
鴨川の自然「里山」/「里山」絶景スポット
内浦山県民の森
日当たりの良い、清澄山系山あいのなだらかな斜面に作られた野外レクリエーション施設です。294haの広大な敷地内には、公共の宿「せせらぎ」を供えた総合センターもあり、日帰りでも宿泊でもご利用可能。冷暖房とお風呂を常備したログキャビン・オートキャンプ場をはじめ、バードウォッチングやハイキングなど、関東随一のアウトドアスポーツ設備が整っています。■鴨川市内浦3228 【TEL】04-7095-2821
不動滝
小湊から清澄養老ラインを北上し、清澄を越えて県道から山道に入った所にある不動滝は、まさに秘境といった雰囲気を呈しています。高さ10m、幅8mの滝は、水量の多いときは二つに分かれ、向かって右が雄滝、左が雌滝と呼ばれています。滝のある小櫃川の上流は深い渓谷となり、初夏の新緑と初冬の紅葉の頃は、美しい瀑布と共に情緒あふれる景色が楽しめます。
保台ダム(人造湖)
保台ダムは、平成10年3月(1998年)に完成した総貯水量は274万m2、最大水深41m、流域面積6.7km2を誇る潅水用・上水道用のダム湖です。豊かな自然に恵まれた保台ダムの周囲には、公園や休憩所もあり、周回する道路は遊歩道として整備されています。鴨川市街からもほど近く、自然とふれあい楽しめるスポットとして自然散策や野外学習、ハイキングにおすすめです。麻綿原のあじさい
清澄寺から徒歩1時間余り、標高362mにある麻綿原高原には、数万株にも及ぶあじさいの大群生が広がります。高原の一番高いところを「初日山」、一帯を「天拝園」と呼び、一説によると日蓮聖人が悟りを開いたのはこの初日山であったのではないか、ともいわれる絶景ポイントです。
天拝園と呼ばれるのは妙法生寺境内で、大人の頭ほどもある大輪のあじさいが咲くことでも有名。開花は、例年7月上旬から下旬にかけてで、平地よりだいぶ遅れて見頃を迎えます。
長狭の観音桜
桜の木のある里山の風景は、日本人の心を癒す心象風景です。鴨川が誇る桜の古木は、長狭の観音桜、またの名を一本桜として親しまれている山桜(オオシマザクラの一種)です。樹齢こそ不明ですが、胴回り5mにもなり、山桜としては巨木といえます。山桜はソメイヨシノと比べると開花が遅く、花の量も決して多くはありませんが、花弁の色は濃く、枝先にのぞく芽吹いたばかりの若葉の赤と相まって、遠くから眺める桜色は見事。長狭の観音桜へのアクセスは、鴨川市街から長狭街道を通って大山方面に向かった長狭地区となります。
水仙の群生
国道128号の嶺岡トンネルの南を西に折れると曽呂川沿いを走る県道となり、その先が水仙の群生で知られる曽呂地区となります。水仙は、曽呂地区の緩やかな南斜面一帯に群生し、12月から1月にかけて見頃を迎えます。品種は、白い花弁の中心に黄色い漏斗状の花弁をつける日本水仙。開花時期には、甘く高貴な香りが付近一帯に漂います。
白岩の紅葉
県立養老渓谷、奥清澄自然公園内の君津市との境付近、県道市原天津小湊線の四方木地区は、奥清澄で最も美しい紅葉が見られる場所です。一番の絶景ポイントは、小櫃川にかかる白岩橋付近。切り立った白い岩肌に、ウルシやハンノ木などの紅葉の赤と、常緑樹の緑とが織り成す光景は、息を飲むほど。
普段は秘境といわれるど静かな場所ですが、バスの便もあり、安房天津駅発の清澄行きバスにて、白岩橋バス停で下車するとすぐ。見頃は、10月中旬から12月上旬にかけてです。
